【STAFF BLOG】様々な学びのカタチ

なななんと我が子も今年度で高校卒業!(予定)。早いものです…。
娘は小中をフリースクール→通信制高校と少し変わったスタイルで育ち、学んできた人なので、もしかしてどなたかの参考になったらいいな。と思い(本人の了解を得て)少し書いてみようと思います。

現在、通信制高校に在籍(3年次)。通信制高校では、各教科のレポート提出とスクーリング(規定の日数を受講)によって必要な単位を取得します。もちろん試験もあります。必須科目や選択科目を毎年計画的に登録し、卒業までに必要な単位数を取得していくというのはほぼ大学と同じシステム。娘に聞くと「自己管理ができない人にはすすめられない」とのこと。そのため、通信制高校の単位取得をサポートをする「サポート校」というものが多数存在しています。ちなみに、娘は小5から成増にある「フリースクール@なります」に通っているので、そこで学習支援を(高校のサポートも)していただいています。
「フリースクール」というのは、不登校の子どもたちがその子に合った形、ペースで無理なく安心して過ごすことのできる場所。フリースクールにも色々なところがあるのですが、娘は「フリースクール@なります」の少人数でアットホームな雰囲気が合っていたようで、自ら『火曜から金曜の10時~17時(今は19時まで)』と決め、通っています。といってもフリースクールにいる時間や過ごし方はみな違います。決まったカリキュラムやプログラムはないので、どう過ごすか(遊び、学習等)は人それぞれ。ひとりひとりのペースをだいじにしながら、みんなが参加するイベントなどはみんなで相談して決めているようです。
あたりまえのことですが、子どもはひとりひとり、みな異なる個性をもっています。それが小中学校というような義務教育、集団(生活)の場に合わないこともあります。大人になってみれば、ひとりひとり個性が違い生き方が違う、なんてあたりまえすぎることですが、子ども時代の、様々な育ち方や学びのありようがもっと大切にされてもいいんじゃないかなぁ。と、わたし自身子どもの頃からそんなふうに感じてきました。みんなが自然に自分らしい生き方ができるようになったら、それはとっても素敵なこと!ですよね。
最近は、大学進学を視野に入れつつも「将来、就職できるだろーか?」と先のことを考えて時に不安になる娘…。フリースクールの方と相談して『職業適性検査』を受けてみることにしました。娘は自分の得意なことやニガテなことを知って、これからの進路選択の参考にしていきたいそうです。わたしはあまり『進学』や『就職』というようなワクにこだわらなくてもいいのでは?とも思いますが、今は娘の考えを尊重し、応援したいと思ってます。
それにしても、たいせつなのは、信頼できるひとに話したり、気軽に相談できることかもしれないなあ…と。最近、実感することが多くなりました。親であるわたしはそろそろ子育てひと段落?でしょうか。娘にはこれからもいろいろな方と様々なかたちでつながって、支えてもらいながら、育っていってほしいな、と思っています。

わこわこスタッフ ノソウレイコ

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