子連れ旅行の参考になりそうな「旅のヒント」をご紹介

●機内での過ごし方●

機内ではとにかくできるだけ長く眠る!ことを心がけてました。時間つぶしは、お絵描き道具や、機内でくれた紙で作るおもちゃ、絵本が役に立ちました。でも、機内の絵本は数が少なく、全部読み尽くしても30分ももたなかった・・・成田で「もちそう」な漫画を買っておいたのは正解でしたね。それから、スチュワーデスさんに(ヒマな時に)遊び相手をしてもらえて、短時間でしたが気分転換になりました。娘が一番気に入ったのが機内の音楽放送。ヘッドフォンをつけて、ずっと日本のヒット曲を聞いていました。そういえば帰りの便では映画「TOY STORY2」をやっていたのですが、子どもの身長だと見えないんですよね。必然的に、子どもの相手をしている私も見られないのでした。「機内食」は大人用、メニューが選べるときは2種類頼んでいっしょに食べました。あ、あって良かった!のはペットボトル(小)。機内ではコマメに水分補給したいし、そのたびにスチュワーデスさんに頼むのも気が引ける。テーブルも出しっぱなしにできないので、ペットボトルはほんとに重宝します。お菓子は「PETZ」、「ひもQ(ひも状のグミ)」のように、食べるというよりも時間つぶし、遊びの延長で持っていきました。あと離着陸用に「ガム」や「飴」も必要ですね。3才以上なら自分の席はあるし、子どもの身体からすればファーストクラス(?)大人よりラクなんじゃないかな?。ただ、座席が高くて(足が届かない!)疲れるかもしれないので、足元に持ち込み荷物などを置いてあげると、より快適でしょう。

●食事●

これが私の一番の悩みのタネ!でした。家でもオリーブオイルの匂いがすると「クサ~イ!」を連発する娘。ある程度予測はしていましたが、にんにくとオリーブオイルがダメ、ではほとんど食べるものがないんです。私としてはレストランでいっぱい食べ歩きをしたかったけれど、一緒にいる娘が食べられるものがなくてつまらなそうにしていると、こちらも楽しく食べられません。デザートでごまかしたりもしましたが、何度か行っているうち「レストランはイヤ。」ときっぱり言い切られる始末。というわけで、宿で食べるか、ファーストフード、中華レストラン(白いごはんがある)、和食レストラン(割高ですけど)など工夫しました。和食レストランでは焼きおにぎりを持ちかえりにしてもらったりもしました。宿で食べていたのは、バケット、バター(スペインのレストランにはバターがない、これも娘が嫌がった理由の一つでした)、Cacaolat(チョコレートドリンク)、Fuet(サラミ)、フルーツ(安い!)。フルーツを選ぶコツは日本の品種に近いものを選ぶこと。リンゴなら「ふじ」、オレンジよりも「みかん」っぽいもの。日本のフルーツの甘さに慣れていると、向こうのフルーツは酸っぱいかも(Cafeでオレンジジュースを頼んでシュガーがついてきたこともある)娘はバケット(フランスパン)とバターさえあれば良い!と、飽きずに毎日食べていましたが、焼き立てのバケットはたしかに美味しいです。弟が「こっちの人は前の日のパンは捨てちゃうんだよ、もったいないけど」というのを聞いて、最初は抵抗があったものの、途中からは毎朝焼き立てのバケットを買うようにしました(日本円で50~70円)。さすがに一日1本は食べきれないですものね。

●薬●

もっていった薬のいくつかを紹介します。

  1. 解熱鎮痛薬「タイレノ―ル・チュアブル(小児用)」
  2. 下痢止め「テスミン小児用」
  3. 解熱薬(座薬)
  4. 胃薬「ガスター10」
  5. 正露丸

・・・・そのほかに消毒液、バンドエイド、ガーゼ、包帯。体温計。マスク(ただ外国でマスクをしていると、「伝染病患者」と見られてしまうそうなので要注意)。私自身は全日空の機内でマスクを使用(機内ってメチャ乾燥してますよね~~!)。「タイレノ―ル・チュアブル(いちご味)」は私も兼用。実際二人とも使いましたがよく効きます。胃に負担が少ないのがメリットですが、甘くて美味しい!ので管理には気をつけましょう。ちなみに、スペインでひいた風邪に日本の風邪薬は効かない!これ、常識なんだそうです。もし総合感冒薬がほしいなら現地で購入したほうがいいようです。私がスペインで風邪をひいたときも、もっていった薬は全く効きませんでした。

●洗濯●

10日間で2回洗濯しました。ヒモと洗濯バサミ、洗剤を持参しました。子どもってよくこぼしたり汚したりするので、洗濯セットは必須アイテムだと思います。ヒモは新聞紙を束ねるあれで十分、でも長めに持っていたほうが便利。私はお風呂場で足踏み洗いしましたけど、洗濯機よりもキレイになりますよ。タオルにはさんで押さえて脱水、あとは室内に干しておけば翌日には乾きます。宿はたいてい乾燥してるので、加湿器代わりにちょうどいいです。

●衣類●

衣類は汚したときに洗濯しやすいもの、かさばらないもの、脱いだり着たりが簡単で調節しやすい服装を心がけました。長袖シャツ、薄いシャツブラウス、トレーナーなど。それと子ども用のカーディガンを買いました。ボトムは少々汚れても目立たない濃紺のジーンズ。これは洗濯なしで10日間通しました。スペインは日本より乾燥しているせいか、あまり汚れが気になりませんでした(でも人によりますよね。キレイ好きならもっと着替えは必要でしょう)。パンツ、長袖Tシャツ、短パン(万が一!のため)などは、いつもバッグに入れてました。

●カバン●

本文でも書きましたが、キャスターつき(*キャスターが底4個所についているもの)のカバンを購入しました。スーツケースの半分くらいの大きさで約8000円。この大きさなら手で持ち運ぶこともできます。それ以外は親子ともにデイパック、基本的な荷物はそこに入れました。あったら「便利!」なのは、空港でのちょっとした買い物を入れるための買い物袋。ビニール袋だと見た目もよくないし破れたら困るので、スーパーで売っている買い物用の布袋(かさばらない)なんかがあると良いですよ!

●そのほか●

現地でのコミュニケーション・ツールに日本のお菓子があると便利ですね。誰かと知り合いになった時、「キャンディ」一つで場が盛り上がるし、仲良くなれます。私はうちにあったミルキーを持っていったけど、娘が気前よく(‐.‐;みんなにあげてしまい「もっと、もってくれば良かったなぁ~」と思いました。それから、世界のポケモン!子どもどうしならポケモングッズで即連帯できます(^^。デジモンも大人気!また、お絵描き用の小さなノートや紙はいくらあっても足りません。色ペンなどもあると良いですよね。私のシステム手帳のメモ紙はあっという間に消えてしまいました!

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