【STAFF BLOG】“うまれる”とは?

先日、和光市民文化センター「サンアゼリア」で上映された、映画「うまれる」(http://www.umareru.jp/umareru/)を観ました。
ある4組の夫婦を追ったドキュメンタリーです。
親との関係が良好でなかったため、自身が親となることにとまどいを感じながら出産を迎える夫婦。障がいをもって生まれてきたわが子を育てながら、いつ終わるかわからない命と向き合い続ける夫婦。出産予定日に、突然お腹の中で子どもが亡くなってしまった夫婦。9年間不妊治療を受けたものの授からず、子どものいない生活を受け入れ、現在は不妊治療専門のクリニックで働いている女性とその夫。
私自身、ちょうど一年前に次男を出産したばかり。二人の息子を不妊治療で授かり、流産・死産も経験したので、感情移入してしまいハンカチ無しには見られませんでした。
小3の長男にみせたくて一緒に連れて行ったのですが、「ちょっと難しかった」とのこと。それでも、長男が年長さんのときに死産した「俺の弟のことを思い出した。」と言い、小3なりに何かを感じてくれたのだと思います。
出産シーンはこちらまで力が入ってしまい、心の中で頑張って!と応援しながら見ていました。無事生まれたときは自分のことのように嬉しくて感動で涙があふれましたが、よく考えたら私、自分が出産したとき一度も感動して泣いたことない…。
感動というよりも、無事に終わったという安堵感と、疲労感と、次にやってくる後陣痛とでそれどころじゃなかったというのが本音。こうして客観的に出産の瞬間をみることで、ようやく心から感動することができました(笑)
この映画では最後に、出演者の皆さんに、「あなたにとって“うまれる”とは?」という質問を投げかけていました。
私にとって“うまれる”とは、「赤ちゃんとお母さん(とその家族)との、初めての共同作業」かなぁ~?

By.朝顔

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